集客のメカニズム

どんな仕事であれ

さけては通れないもの、それが集客ですね。

モノやサービスを買ってくれる人がいなければ

商売は成り立たないのがこの世の掟。

そこで私達は集客する為にいろいろ工夫するわけですが

最近思うのは

お客様を集めている限り、お客様は集まらない

ということに私は気づきました。

どういうことかというと

発想的にはこのまったく逆で

お客様に見つけてもらい

あちらから集まる仕組みにしていかなければならない

ということです。

そうでなければ今後永遠に

集客し続けなければなりません。

もしまだそうなれていないのなら

おそらく原因は次のふたつのうちのどれかです。

１）目立ててない（他社に埋もれている） ２）自社のサービスがお客様に喜ばれていない １は商品がいかに優れていたとしても、その存在を知られてなければ

　意味をもちません。

２は単純に仕事の質が良くないということになります。 だからあげていけば改善できるでしょう。

１と２で重要度をはかるなら

やはり１があっての２だと思わざるを得ません。

同業他社より目立つ

それさえできればおのずと注目を浴び

結果として集客につながるように思います。

ただ

それが皆、苦労するところではありますね。

それがわかれば誰も苦労しない

そんな声が聞こえてきます。

ただ私からすれば目立つという行為は

非常にカンタンな原理であると言えます。

実は世の中の100人中95人が目立つことを恐れています。

だからこの残りの5人に入れば良いのです。

周りを見渡し

大多数の反対の道をゆく

それがこの5人に入る条件だと思うのですね。

それには大いなる勇気が必要ですが

その恩恵として手に入れるものが大きいければ

やってみる価値はある。

そんな風に思います。

私もそこを目指し、目立つ努力をしていきます。 最後迄のお付き逢い感謝します。